カムカムメニュー™ とは
カムカムメニュー™ とは、食感や噛み応えがあり、食べた人が自然と噛むことを意識して食への関心を高める献立です。
松本歯科大学 では「よく噛んでおいしく健康に」をテーマにカムカムメニュー写真コンテストを開催してきました。
当サイトは、2019年、2020年、2021年の入賞作品のレシピをご紹介します。

噛むことを意識してお口の健康を維持しましょう
よく噛んで食べることを広めるために、松本歯科大学 では2014年から「カムカムメニュー写真コンテスト」を開催し、多くの方々によく噛んで食べることを促すメニューを考えてもらっています。このレシピ集サイトでは 2019 ~ 2021年度のコンテストの入賞作品をご紹介します。
よく噛んで食べることのメリット
- 食べ物を小さくして消化・吸収を助けます。
- 唾液がたくさん出て、口の健康維持に役立ちます。
- 口の働きが活発になり、口の健康が維持されます。
- しっかりと味わいながら、美味しく食べることができます。
- 食べているものへの意識や理解が深まり、栄養素なども意識することになります。
口の健康が維持されると、ますます活発に噛むことができるようになります。そして噛むことを意識することで、食生活の改善につながり、全身の健康状態にも影響し、要介護予防へとつながります。 また、このような「カムカムメニュー」の特徴を一緒に食べている人との会話で共有することもできます。子供たちへの「食育」にも、カムカムメニューは役立っています。
松本歯科大学
総合歯科医学研究所 教授 増田 裕次
カムカム健康プログラム
「カムカム健康プログラム」とは、図に示すように、フレイルに陥ることを予防し、さらにフレイルから要介護に至る経緯を予防するために、
- 口腔体操やよく噛んで食べることにより口腔機能低下を予防すること。
- カムカム弁当でバランスの取れた栄養を摂取すること。
- 全身の運動を行うことで、全身的な体力や活動の低下を防ぐこと。
- 一緒に食べて、社会に参加すること。
科学技術振興機構の国際科学技術共同研究推進事業の補助を受けて「自立高齢者を増やすための食品開発と運動療法を組み合わせた革新的システムの開発」(研究代表者 松尾浩一郎(東京医科歯科大学))という課題研究から、よく噛むことを組み入れた取り組みを行うことで、口腔機能低下症(オーラルフレイル)を改善することがわかってきています。
「カムカム健康プログラム」は、この研究から生まれ、現在も実証研究を続けています。
カムカムメニュー レシピ紹介
2019年、2020年、2021年のカムカムメニュー写真コンテストの入賞作品をご紹介します。
- 噛み応えたっぷり! 坦々豆乳うどん
- 信州サーモンのごまフライ(しば漬けタルタル添え)
- ゴロゴロちりめんとピーマンこんにゃく炒め
- カリカリナッツクッキーとレーズンカップケーキ
- かりっぽりっ ごはんせんべい
- やめられないとまらない! するめと桜エビの一口かきあげ
- 歯ッピーラスク
- 丈夫な歯を作るための健康夕食 ごぼうサラダを添えて
- 8×10 サラダ
- 韓味韓味(カミカミ)トッポギ
- かぼちゃとエビのチーズリゾット
- ヤングコーンとアスパラごはん
- テクニック不要! ごろごろ具材のかぼちゃマフィン
- ゴロッと野菜のおこげ風あんかけ
- 彩りカムカム牛丼
- 自然そのままきんぴら
- おやつ…ピーナツパン
- そばの実サラダ
- ポテトのパリパリキノコピザとリンゴのシャキシャキデザートピザ